環境報告書の活かし方
Posted at 09/10/28 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
36%にあたる1011社(2007年度)が環境報告書を作成しているそうです。
それは企業独自のものであったり、環境マネジメントのエコアクション21で義務付けられている環境活動レポートであったりCSRレポートであったり様々です。
近年ではこの環境報告書を営業ツールとして、あるいは会社案内やプレゼンなどでの活用により様々なツールとして活用している企業が増えているようです。
環境報告書の活かし方を以下に・・・
※会報誌のネタ元として利用 ⇒ 顧客への会報誌にECOページを作り自社の取り組みを紹介
※会社案内を補完 ⇒ 会社案内といっしょに手渡すことにより、より理解度が深まる
※販促ツールとして ⇒ 官庁に提案書とともに会社案内も兼ねた報告書を渡し、採用につなげる
※情報収集ツールとして ⇒ 情報提供や情報収集により話題が広がる
そしてなによりそのレポートの作りこみに工夫を凝らし、真剣な取り組みが伝わることが肝要のようです。
相手の扱いやすい大きさ(A6やA5のバッグに入りやすい大きさ)であったり、キャラクター作り、そして見た人が興味を持つような製品の写真、また分かりやすく読みやすい紙面の活用など、ノウハウは多いですね。
余裕のある方は是非取り組まれることを!
弊社もそのうち・・・
by:フリーマン2