宿泊している東急インから駅方面に歩いてすぐの通りに面したところにあります。

この店、いつ見ても人が列をなしています。

しかも学生さんからおじちゃんおばちゃんネクタイ族まで、いろいろな方々が結構まとめて買っていってました。

私も宮崎の『蜂楽饅頭』を思い出し、話のタネにと並んでみたものの、大の男が一個では格好が付かんと言うことで２個注文！（大して変わりはないのですが・・・＾＾；）

ちなみに前の人は１５個、その前の人は１０個、その前の前の人も・・・

しかし感心したと言うか、その製造工程は、なんと、ほぼオートメーションです！

しかもガラス張りでよく見えるし、見ていて飽きない

そして、従業員は二人

多分親子ではないかと思います。

次から次に製造され、お客さんが購入していく様を見るに付け、原価はいかほどかとついつい計算してしまいます。

絶え間ないお客さんとオートメーション化された回転焼き製造機

値段は一個６０円！

安くて美味い昔ながらの回転焼きを待つお客さんと、安定した生産工程に、何か身近にマーケティングを感じたひとときでした。

しかし、無理して食べた２個はやっぱり多かった。

当然、胸焼けと相成った次第です。（＞＜）

年齢に応じて食べる数は減らしましょう（＾＾；）

（しかしあの機械いくらなのかなぁ・・・）

by:フリーマン２