記録と記憶に残る北京の旅
Posted at 09/11/16 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
旅行は得てしてそんなものかもしれませんが、さすが中国ともなれば半端な距離ではありません。
今回4泊5日のスケジュールで実施した韓国・北京の旅は、多少のトラブル(盗難、盗難未遂、詐欺、ホテルの水道管詰まり、枕もとの集中スイッチの故障・・・)はあったものの、体調異常を訴えた人もなく、無事遂行することができました。
寒さ対策はしていったものの、やはり現実の寒さは予想以上に厳しいものがありました。
20年来履いていなかったパッチや手袋、帽子やマフラー、コートなどは必須のもので、忘れていたら痛い目に合うところでしたが、そこは準備万端に(^^;)
不況の中での団体慰安旅行については賛否両論内容物議等々様々な考えがあると思います。
しかし、2年に一度、総勢65名が参加し、交流を深められたことはそれなりに意義があったものと考えます。
経営状況はどこも厳しい中小企業ばかりではありますが、こういう時代だからこその連携や、一丸となった取り組みの実行は必要 なことだろうと思います。
10年ぶりの北京は記録の1ページに残りました。
また10年後あたりに機会があれば行ってもいいかなぁ程度には思いますが、あの物売りの方々のエネルギッシュな姿は記憶に残る1ページです。
(ちなみに、久しぶりに食べた機内食は結構なものでした^^;)
あとは、旅行のたび肥えてくるこの体をなんとかせねば・・・
by:フリーマン