難病ALS 古代の心と頼りになる大木(たいぼく)
Posted at 10/01/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
あのクイズ番組『クイズダービー』 番組が終了してからもうかれこれ18年
当時、名物回答者だった『篠沢教授』こと『篠沢秀夫』さんの闘病生活が紹介されました。
病名は『ALS』と呼ばれる筋萎縮性側索硬化症
日本では10万人に5人程度がかかる難病に指定されている病気です。
運動神経細胞の障害と言うことで、本人は喋ることができず、筆談での応対のようです。
それでもあと5冊本を書くという強い意志で、現在パソコンと格闘中!
その心境は、『古代の心』と表現していました。
要は古代、言葉も文字もないような時代で、あるがままの姿で生きるという心境ではないかと思います。
そしてそれを支える奥様のことを、『頼りになる大木』と称していたのが印象的でした。
この難病、発症は中年以降に多く、女性より男性のほうが多いそうです。
そこの中年男性諸氏!
篠沢教授に見習うべし!です。
by:フリーマン2