リトルの公式
Posted at 10/01/04 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
昨日の番組で取り上げられていた『リトルの法則』 忘れないうちに情報発信しときます。
要は、行列に並んだあと、お店に入れるまでの待ち時間が何分かということを公式で表したもので、至って簡単、しかもビックリするほどの精度です。
まずは、自分の順番を確認します。・・・(A)
次に、自分の後に一分間で何人並んだかチェックします。・・・(B)
あとは(A)÷(B)=答え
例えば、本人を入れて30人の行列ができているラーメン屋に並んだとします。
その後一分間に1人が並んだ場合、30÷1=30分 という計算になるわけです。
5分間で1人の場合は30÷0.2=150分
マサチューセッツ工科大学のジョン・リトル教授が証明した公式ということで、車の渋滞や銀行の窓口での待ち時間の割り出しなどにも使われているそうですが、私のように店の表に並んでまで待てない輩には必要のない公式のようです。
お試しあれ!(^^)
by:フリーマン2