てげてげ運転について
Posted at 10/01/18 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
県民性でしょうか、本県の交通事故死者数は、上半期で全国ワースト1となっている状況である。
たしか昨年度は、死者数の減少率全国でトップだつたのを私の頭の中には残っているのだが・・・・・?
昨年1年間の死者数・負傷者数もより増加し、中でも死者数は、73名となっており、前年の43名から1.5倍に増えている。
死亡事故の原因は、安全不確認・前方不注意で事故の7割が脇見運転だそうで人的要素が多いみたいです。
その中でも飲酒運転による死亡事故は9件9人で、前年の2件2人から増加しているそうで、同じ県人として本当に恥ずかしいかぎりである。
ようするに事故の危険性の高い交差点でも「相手が止まるやろ」「譲ってくれるじゃろ」と言うようにほどほどの状況判断をする人が多いのが、本県の県民性といえるのでしょう・・・・・?
そこで私が自社の運転手にいつも言っていることは、“かもしれない運転”に心がけて、ハンドルを握ったら運転に集中し、運転するということ。このことを常に意識付けることで、事故を未然に防げると私は思っています。
みなさんもご安全に!!
By:なべやん