注目のCO2マイナスプロジェクト!
Posted at 10/03/26 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
よぉーく目を凝らして見ないと、それでも知っている人にしか分からないとは思いますが、われ等の『カトちゃん!』
宮崎県産廃協会の青年部長であり、九州地域協議会の青年部会長でもある大信鉄源の河東社長が、3/22付け『循環経済新聞』の一面の集合写真のど真ん中に写っています。(と思います^^;)
宮崎県では先週、県庁前広場において『CO2マイナスプロジェクト』の啓発セレモニー を大々的に執り行いました。
大活躍の電動バイクは昨年の11月16日に横浜をスタートし、今どの辺りでしょうか、ぐるっと日本一周して各県でのPR活動をしながら最終的に横浜へ帰還することになっています。
全国産業廃棄物連合会の環境啓発活動の一環として、全国47都道府県の青年部が実行部隊となって取り組んでいる事業で、数ある産業界の中でも初めての取り組みとして、産業界や国や自治体などからも注目されています。
内容は、CO2の削減量を競うのではなく、どれだけの業者がエントリーし、また、様々な取り組みを紹介することによって目に見える形とし、廃棄物処理業界のCO2削減に向けた積極的な姿勢を示そうと言うものです。
現在、カーボンオフセットに充てる国内クレジット制度の利用も続々増えてきているようですが、この取り組みが牽引力となって投資意欲や景気回復につながってくれればと願うばかりです。
頑張れ青年部!
by:フリーマン2