延長１５０メートルほどの排水溝際をせっせと草を刈り込み、平面測量の準備をしたところです。

汗が目にしみるのは、もちろん体から塩分が出ている証拠ですが、夏場の汗と違い、汗の味はちょっと濃い目のようでした。

測量も、光波やＧＰＳを使ったような高度のものではなく、極初歩的な三角測量です。

そういえば大規模造成工事のようなケースでは、情報化施工と言われる施工方法がこれから標準化になってくる可能性が高いようですが、データを重機に搭載し、ＧＰＳを活用してオペレーターが三次元で管理するようなハイテク施工に進化しています。

機械土工の進歩は想像よりはるか先にいっているようですが、私には、テープを引っ張ってのびしろを考えたアナログ測量が合っているようです。

しかし、カマでの草刈作業は腕と手に結構な負担がきます

あまりシャカリキにやるもんじゃぁないようです。

腕の疲労が落ち着くまではペンが持てません。（＾＾；）

by:フリーマン２