卓球でプロリーグ
Posted at 10/03/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
目標は2012年から2013年、卓球界の発展と会社再建のダブルスだ。
ちょうどJリーグができた年、日本で初めてプロ登録したのが『松下浩二』氏
現『ヤマト卓球』の社長です。
卓球と言ったら愛ちゃんともう1人の若きライバル、そしてあのファッションセンスあふれるユニホームの女性(名前は覚えません^^;)くらいが頭をよぎる程度で、日本ではメジャーではありません。
が、実は1950年から70年代にかけては、世界王者を輩出しているのだそうです。
けど、それ以後は低迷の一途をたどる運命にありました。
原因は選手の育成環境のようです。
強豪の国の選手達は、自然のうちに結果のみを問われる厳しい環境に身を置いて育っているそうで、日本選手の環境とは根本が違っていたと言えるでしょう。
名卓球選手から経営危機に直面していた会社の経営に積極的に打って出た背景には、この会社がなくなれば卓球界もダメになり、それは松下氏にとって許しがたいこと。
自らの夢の実現にチャレンジする精神は見習うべきものがたくさんあるようです。
『世の中の常識にとらわれるな、努力3倍!』
『常に社員全員が紙切れ一枚のカイゼンを!』
強い選手と強い企業
相乗効果で50年前の強いニッポンチームが復活し、活躍できることを祈ります。
by:フリーマン2