みやざきの窯元祭りin綾!
Posted at 10/05/06 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ここで開催されている『窯元祭り』に出かけてきました。
入るなり『懐かしのおもちゃ展』が無料開放されていたので立ち寄ってみました。
私が少年時代だったそんな大昔のおもちゃではなく、20年から30年くらい前の?懐かしの?と言う感じでしょうか。
私の当時であれば、麻紐でまわすブタごま(独楽)とか指で飛ばすちっちゃなメンコ、8の字のレーシングカー、ひもを付けてグルグル回しながら楽しんでいたUコン(ラジコンが全盛になる前) などがあったのですがね。
唯一「お!」と思った懐かしの顕微鏡は確かに少年時代、親にねだってかってもらった記憶がありますが・・・
おもちゃ展の隣には、目立たぬようにたたずんでいた骨董品の店があったので、?ついで?に立ち寄ってみました。
先ほど無料だったおもちゃ展でしたが、こちらは入場料300円(^^;)
「なんでこんなもんがん十万?」
骨董品はほしい人がいればいくらでも高くなる要素があり、それなりのお店に持ち込めば高値で買取してくれるかもしれません。
しかし『伝単』の説明は、なるほどと感心しきりでした。
人間の生来の欲求を巧みに使った宣伝ビラのようです。
さて、本題の?窯元祭り?
の前に管楽器の演奏をしてましたので、シャメだけパシャ!
窯元祭りは県内30余りの窯元が出品してましたが、買う目的の人にとってはどれを選ぶかはその人の趣味や感性なんでしょうね。
色合いや形、大きさなど、必要なものにその人なりのこだわりをもってなんでしょう。
私はどうしても自社で役立つ情報がメインであって、どういう風に並べているのか、人が多いテントはどういう作品や置き方など工夫しているんだろう的な見方をしまいます。
平面的な置き方がいいのか立体的なのか、あるいはたくさんの量を置いた方がいいのかスッキリした並べ方のほうがいいのか、そんなことを考えながら見てきたところです。
まぁ、休みに家に閉じこもっているよりも、情報収集も兼ねて外の空気を吸う事も必要なようです。
遠方はそこまで行くまでに疲れてしまい、会場の混雑で疲れが増し、帰ってからも疲れが取れないしで、確実に多いことが予想される今年のGWには、まずは近場でと言うことで、リラックスした休日をほんの少しいただきました。
by:フリーマン2