来年4月1日から義務付け
Posted at 10/05/17 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
国土交通省は4月28日、トラック、バス、タクシーの自動車運送事業者による飲酒運転根絶に向け、アルコールチェッカーの使用を義務付ける。
点呼時に、チェッカーによる運転者の酒気帯びの有無確認と記録を義務付け、チェッカーが反応した場合には乗務を禁止する。(違反した場合は行政処分の対象とする)
アルコール検知器の使用義務付けは、国交省が21年3月にまとめた「事業用自動車総合安全プラン2009」を踏まえたもの。
同プランでは今後10年間を「事故削減のための集中期間」と位置付け、死者数および人身事故件数を半減するとともに、飲酒運転ゼロを目標として揚げている。
私が思うには、このような法は即やるべきであり、飲酒運転の処分強化!!改正道交法平成21年6月1日から施行になった時と一緒に行っていればよかったと思う。
なべやんでした。