参議院選挙の盛り上がり
Posted at 10/07/03 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
自民党全国区の『脇雅史』さんが来県され、国会運営の現状や建設産業の必要性について熱弁をふるわれました。
すでに17日間の選挙戦の中日を過ぎましたが、この宮崎では一向に選挙の盛り上がりがありません。
どうにか口蹄疫が終息の方向に向かいつつある中、畜産農家の方々にも少し笑顔が戻ってきたのかなぁと言う状況と、一方では全産業にかかる影響が懸念される中、ホテル、飲食業、建設業、運送業など、実質的な売上が激減し立ち行かなくなる企業も出てきているようです。
実際「選挙どころではない!」、のが本音でしょうか。
それでも崇高な理念のもとで考えると、建設業の必要性や政策のあり方、国会の重要性などなど、参議院では今後少なくとも3年間は国政選挙がないわけで、真剣に捉え選挙活動もしていかねばならないとも思います。
しかし我々目線ではどうしても景気であったり税金であったり手当てであったり、直接関係する部分に目が行きがちですが、参議院のあり方というか、参議院の必要性や議員定数の見直しなど、根本的な部分にも意識をおいてそれぞれの主張を聞いて見ることも必要だと思います。
さて、次の日曜日は投票日
前回(H19年)の投票率は、宮崎県は全国平均より2ポイント低い56.8%
九州では二番目に悪い数字です。
(ちなみに、九州で一番投票率の低い県は福岡県)
さあ、みんなで投票に行きましょう!(^^)
by:フリーマン2
"参議院選挙の盛り上がり"へのコメント
CommentData » Posted by 大和 at 10/07/03
騙されないでください。
愚民化政策を行い、子供たちを不登校や引きこもり、ワーキングプア、ネットカフェ難民にした「自民党・官僚政治」を生き返らせてはなりません。ここで絶滅すべきです。
「『おバカ教育』の構造」を読みましたか。腹の底から怒りが込み上げてきませんでしたか。これ以上にだまされ、子供を不孝にするのは止めましょう。