角度を変えてみると、そこには・・・
Posted at 10/08/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
整理してて出てきた資料には『激変する経営環境と企業経営』と、ちと小難しい表題が書いてありました。
日付がなかったので、今年あったセミナーなのかどうかも分からず、ただ、講師名は『坂本圭史』さんとありました。
鉛筆で走り書きしてある部分を見てみると、
・統計には癖がある。真に受けない
・競争があってこそ改革が進む→不作為は罪である
・変わるもの、変わらないもの
・弱肉強食ではなく、優勝劣敗
・商品は絞り込むと売上は上がる
・今の需要曲線は、富士山型から井筒型へ
などなどビッシリ書かれていましたが、最後の方で
・やる気 元気 根気 (意味は不明^^;)
そしてこれからの経営には、経営学と経済学のほかに『心理学』が必要であると・・・
で、資料としてこの二枚の『絵』がありました。
さあ、あなたはどう見えますか?
馬ですよねぇ、でも右を下にして見るとカエルが見えませんか?
老婆を逆さまにすると、なんとそこには冠をかぶってエリマキを巻いた王女らしき女性が見えませんか?
固定観念を捨て、物事はいろいろな角度から考えなければならないようです。