我が家にも昨年に引き続き新しい家族が加わった。
娘が理科の実験でもらってきた メダカ です。
とっても小さくて、何処を泳いでいるか分からない位にちっこいです。
おれは、そのメダカに 『カメダ』と名前を付けてあげました。
昔はメダカなんてうちの近所にたくさんいたもので、それほど珍しくもなく
獲っては、解剖とかいって、切り刻んでいました。(惨いことをしていた)
でも最近は周りに自然がなくなり、いつしか虫も魚もいなくなりました。
さみしいねえ?。俺らが遊んでいた環境を子供たちに残してやらんといかんちゃけどね?。
最近周りを見渡すと、コンクリート製の側溝ばかりで、これじゃ虫も魚も来んわという感じです。
自然との共生をもう一度考え直し、既存の構造物を取り壊し、自然にやさしい、昔に帰る公共事業
をやってみたいなあと思います。この前横浜市だったかな?そんな取り組みをやっていたTVを見ました。
九州大学にも河川工学で有名な 島谷幸宏 教授がいます。この人からいろんなアドバイスをもらい
次の子供たちに自然を残してあげれる、公共事業の推進をしていきたいなあと思います。
どこにいるか分かりますか?
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