久々に見た

梅雨の晴れ間の今日、口蹄疫に対しての協会の雰囲気も幾分安堵感が

感じられるようになって来たけど、まだまだ気を緩めることはできない。

今週末何が起こるか分からないからだ。この口蹄疫、週末が近づくにつれて

どこかで発症するのが今までのパターンである。

思い起こせば今から１ヶ月まえ、結婚式に呼ばれていて、行こうとしていた時に

電話がかかって来て、いきなりドタキャンするはめになるという苦い思い出が

よみ上がってきます。

それから毎日のように地区協会に詰めて、色んな小取りを行ってきました。

仕事家族を犠牲にして、この１ヶ月間まじめに頑張って来たと思います。

被害にあわれた方々はもっと辛い思いをされているとは思いますが、協会の

理事の方々はよく頑張られているなあと思います。

今朝のミーティングでは会長からねぎらいの言葉を頂き、ある約束もしていただく事に

なりました。

今後まだどういう事が起こるかわかりませんが、頑張って参りたいと思います。

青年部の方も部長引継が終わり、これからは相談役として今までと変わらぬサポートを

していくことになりました。