昨日は大淀川河川敷において、大がかりな防災訓練があり
宮崎地区建設業協会としても地域を守る立場として参加した。
天候不順のうだるような暑さの中、私達、宮崎地区建設業協会は
汗だくになり防災訓練に参加し、初動活動における倒木除去の訓練を
行った。
出番は10時45分で、宮崎市消防局の隊員の合図で出発地をで、
目的地まで協会の指導車に乗り、安全確認をしながら目的地に着いた。
その距離800m位。時間にして2分位。
途中県警が、閉じ込められた車の中から人を救出すると言う訓練を行って
いて、みんなそちらの方に注目が集まっていた。
私が運転、橋邊さんが助手席にいたにもかかわらず、注目度 ゼッ ロー 0 の
登場及び訓練になった。
もし何かあった時は建設業者が一番先に駆けつけ、危険物などを除去したり
段差をなくしたり等、市民が安全・安心して道路などを利用できるようにしてるのに
ほんと、日の目があたらんなあと実感した。
でも、娘を連れって行ってたけど、その前で立派な事をやって見せたので俺としては
いち父親そして建設業界に身を置くものとして胸を張れたと思う。
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