最近の高校生はいつからなのか、学生帽や学生かばんて言うものを
持たなくなったのですかね!?
ずいぶんと昔の話ですが、私が高校生の頃(今から20数年前)は、学生帽というものが
ありましたよね。
私は当時高校球児でしたので、もちろん坊主でした。
ですから学生帽というのは必需品でした。特に学生帽は細工をしてかっこよくかぶっていたものです。
校章はピカピカに磨いてて、ハンチング帽みたいにかぶっていました。
学生かばんもそうです。
1年生当時はまじめに部が厚い学生かばんを持って行ってましたが、2、3年となると色気が出てきて
教科書の入っていない見せかけだけの薄いかばんを持って行くようになりました。
それと同時期に学業成績も下がってきたと思います。
かばんも下のところを細工して薄くなるようにしてました。教科書類は野球バックにいれて持って行ってました。
ところが最近の高校生は、誰一人として帽子をかぶっている生徒を見た事がありませんし、高校球児でさえ
かぶっていません。
学生かばんにいたっては、なんと今はリュックサックじゃありませんか?しかもカラフルな物を背負っています。
いつからこういう風に変わってきたんですかね?。
校則にもこういうのってOK何でしょうか?
おじさんには分からない今日この頃です。
なんでこういう事を書いたかというと、たまたま通学途中の学生を見ていたらみんなリュックサックを背負っていたから
です。ただそれだけです。
子供達は今日から秋休みです。下のちびは喜んでいます。
今日から天気が悪いですが、明日から3連休です。休まれる方、いっぱい楽しんでください。
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