今日は昼からはドライブに出かけた。風は強かったけど、日差しは強く、車の中はエアコンをつけないと
暑いくらいでした。
書類を出したり、あいさつ回りをしたり、施工が終わった現場を見たり
はたまた、施工中の現場に顔を出したりと、天気の良い日は外に出る
事にした。
児湯から西都方面を走っていると、牛舎に牛が戻ってきているのが
分かった。
この地区は口蹄疫が発生した時に牛や豚が1頭もいなくなった地域である。
時間の経過と共に少しづつ昔に戻りつつある感じはするが、まだまだ時間は
かかるでしょう。
これと同じかそれ以上の惨劇が東日本東北では起こっている。
道路を走っていると、○○農場と看板が上がっている所の入り口は今も
石灰が撒かれていて白くなっていたが、その奥に広がる畑にはあたり一面の
菜の花が咲いていた。
黄色がとても鮮やかで、復興に向けての力強さというか明るさを感じた。
これらを決して風化させてはいけないので、思いだしたころに口蹄疫の事を
書こうと思う。
桜はまだ咲いていなかった。桜が咲いていれば空の蒼・桜のピンク・菜の花の黄色
と、本当にきれいな眺めだったと思います。
ガンバロー みやざき!!
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