建設関係の車両が、小学校に登校する小学生の列に突っ込み6人の尊い命が奪われた。
運転をしていたのはまだ若い従業員だったみたいだ。
会社を出てから、3分ほど走ったところでの悲劇である。
小学生達もあと数分で校門をくぐるところだったのに、本当に
可哀そうで、胸がぐっと締め付けられる事故だった。
私の子供も通う学校も、朝は通勤を急ぐ車や、学校を急ぐ高校生
などが、一方通行を良い事にとばしていってる。
長年この道で大きな事故があったというのは聞いたことはないが
今回の事故発生を見て、何か少し怖くなった。
このような事故が起こった会社の社長は本当に大変である。
まず、会社は潰れるだろう。
補償問題など、マスコミにも取り上げられ、精神的にも大変だと思う。
一番の被害者もちろん子供を失った家族であり、何も悪い事をしてない
子供達である。
私も子を持つ親として、また、会社の代表として考えさせられる事故である。
こういた不幸を起こさないよう、会社はしっかりと教育していきます。
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