安いとあれば、消費者からは喜ばれますが、経営者や生産者からは悲痛な叫びが聞こえてきます。
牛丼大手3社が軒並み減収というニュースが飛び込んできました。
何月何日から何日まで 普通盛り 一杯250円とかやっていますが
私が学生の頃からすれば信じられないくらいの安さです。
牛丼の吉野家。略して‘吉牛’。
筋肉マンを見ていて、吉牛ってなんだろうっていつも思っていました。
当時宮崎には吉野家なんて無かったですもんね!!
早くて 安くて 美味い の ♪
これがずっと頭にあり、初めて吉牛を食べたのは 多摩市にある吉牛です。
卵と漬物をトッピング。七味こしょうをバッとかけてかき込ましたね?。
値引きやダンピングから話がずれてしまったんですが、このような事をずっと続けていたら
持つ訳ありませんよ!!
どんな業界も今は頭打ちに来ているのかもしれませんし、何とか売り上げをって感じかも
しれませんが、いつかは終わりが来ると思います。
生易しい事を言っていても始まりませんが結局は自分たちに跳ね返って来るんですよね。
我々の建設業界も 『早いの 安いの 上手なの』が施工するのに合言葉になっています。
建設業と牛丼業界とは一緒にはなりませんが、お互いの心情は一緒でしょう。
負けるな建設業!!
食われるな牛丼業界!!
次はハンバーガー業界の事でも書こうかな。
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