6月にも舗装協会の研修旅行で東北に行って来ましたが
今回も11月1日?2泊3日で宮城県から岩手県に行って
まいりました。
石巻や南三陸など前回と同じ場所に行って来ましたが
率直な感想としては、そう大きくは変ってないなと思ったのが
素直な感想です。
ただ、積んであったがれきの量は幾分か少なくなった気はしましたが
草がたくさん生い茂っていて、手つかずの所もかなりあるんだなとも
感じたところです。
ダンプは相変わらず走っていましたし、私達が乗ってたバスとすれ違う
重機の新車も多く見かけました。
夜、国分町にも行きましたが、街はミニバブルと申しますか、物凄く
活気があり、呼び込もたくさんいました。
タクシーの運転手に聞きましたが、震災後しばらくたってからの方が
物凄い人の多さだったそうです。
行く所ところで、復興屋台村みたいな所に寄りましたが、平日だったので
そうお客さんは多くありませんでしたが、休日になれば、人が押し寄せてきて
人気の食べ物には行列が出来るそうです。
私も間接的ではありますが、その地、その時にお土産品を買っては、お金を
地元に落としてきました。
集団のボランティアの方々も少しはいましたが、現地は色んな資材不足、人材不足
それに伴う金額の高騰などが起こっていると、業者の方が言っていました。
そんな中、商店街の人々の黙々と働いている姿を見て、私達も頑張らんといかんと言う
パワーをもらった気がしました。
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