本日、宮崎地区建設業協会は、土木の日にちなんだ、ボランティア活動を
宮崎西小学校で実施しました。
この段取りを前々からしていたのは、協会の事務局はもちろんですが
自分の忙しさはさておき、一緒になって協会を盛り上げていく努力を
されているのが、『環境安全委員長』原田社長でございます。
今朝も当社に早朝より集まり、本日のミーティングをされました。
真剣さとどうでもいい感の混ざった話はいつもの事で、話半分聞いてた
後に小学校の方へ行きました。
本日は、宮崎西小学校で『土木の日 出前講座』と題して、建設業協会や
測量協会、安全施設協会、造園協会合同で、講義をしたり、実技をしたりと
半日かけて、土木の面白さや奥深さを、小学校の生徒に分かってもらう為の
広報活動を行って来たわけです。
長々とした耳学の授業の後は、実際に、ブロックで橋を作ったり、重機に乗ったりの
アトラクションがあったので、この時は生徒達もイキイキしていました。
もちろんこの方もイキイキしていました。さすが、環境安全委員長な男です。
全ての授業が終了し、修了式を行ったわけですが、今日は何が一番楽しかったかと
質問すると、橋を作ったのが一番おもしろかったという声がたくさん出て来た時は
こちらとしても嬉しかったですね。
これが物づくりの真髄、喜びだと思いましたが、今回を良い教訓として、生徒達も
少しは土木の事に興味を持ってくれたら嬉しいなと感じた半日でした。
関係各位の皆さん本日はお疲れ様でした。
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