今年はいつもより生徒も父兄も少なめだった。
時間が合わなかったのか、それとも不景気のせいか?
何かと年の瀬は物入りで、お金が出ていく時期
節約する所は節約しないとね!!って感じなのでしょうか。
道場自体そんなに生徒数は多くないのですが、アットホーム
な雰囲気でいつも練習をしています。
私自身、未経験者の為、道場で教えたり、手伝ったりは
しませんが、忘年会の時だけは、ビンゴゲームの司会や
盛り上げ役をやってます。
へんな言い回し、おふざけをすると、嫌う息子がいるんですが
俺的にはお構いなし!楽しくやれればいいし、皆が喜んでくれるのが
一番なんです。
生徒達には今年の反省と来年の目標を、一人一人言わせ
道場の固い絆を確かめ合いました。
先生と話したりもしましたが、今の生徒の扱いはやっぱ難しいとの事。
習い事の、しかも格闘技なのに、厳しくやると、生徒はすぐに辞めてしまうげな。
そうなると、先生も商売あがったりで、難しいところではあるんですが
私個人としては、怒号が飛び交う厳しい練習があっても良いと思うんですが!
まっ、これは小学生を対象とした事ばかりではなく、我々業界の存続にも
関係してくるものがあると思うんですが・・・。
若年技術者の取り込みを狙って、県協会でも新しい試みをやってたみたいですね。
青年部長は何かと矢面に立たされ、しなければいけない事が多いのですが
これも業界の為と思って、事故犠牲を払いながらではありますが、頑張って欲しい
ものです。
部長の苦労は、経験者しか分かりません!
ガンバロー 宇治橋部長。
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