東日本大震災が起こってから1年と11ヶ月が過ぎました。
自民党の小泉青年局長も、国会の答弁で、いつになったら
仮設住宅に住む人たちが出れるようになるのか、復興の
道筋について質問されてました。
現場では物資や人不足でも、復興作業にあたっている
建設業が頑張っているのは事実です。
1年と11ヶ月過ぎると人の記憶もいくらか薄くなってきます。
大変な大惨事にもかかわらず、現在日本を取り巻く様々なニュースに
翻弄されて、人間の記憶は次々に新しいものへとバージョンアップ
されていて、過去の物は少しずつ忘れていってるような気がして
なりません。
宮崎においては、口蹄疫や鳥インフルの事だってそうです。
皆、消毒していますか?
現場事務所等でも?
すいませんが、我社もやっていません。
こうやって記憶と言う物はだんだん薄れていって、行動にも移さなく
なるんですね。
つい最近の高校サッカーの決勝戦もまだ記憶的には新しい方ですが
一時の熱は冷めてるみたいです。
娘はプロ野球の選手よりも、鵬翔高校のサッカー選手の方が素敵と
言ってました。
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