県にとっては痛手だが、企業にとっては喜ばしい結果になった。
県民にとってはこの判決は吉と出るか凶とでるのか!
記事の詳細はこうだ。
県が2001年に独自に定めた法定外普通税「臨時特例企業税(臨特税)」条例は地方税法に反するとして、いすゞ自動車(東京都品川区)が県に納税分19億円余りの返還などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は21日、「臨特税は地方税法に反しており、違法」として、適法とした二審判決を破棄、県に還付加算金を含めた26億9千万円の支払いを命じた。県の逆転敗訴が確定した。県は「同様の訴訟を起こされれば勝訴の見込みはない」(黒岩祐治知事)として、いすゞを含む納税者約1700社に、総額635億円を支払う。
神奈川県は財政的にはどうなのか、俺は分からないけど
地方自治体はどこも台所事情は厳しいと思う。
そんな中でのこの判決は、黒岩知事にとっては納得いかない結果であろう。
違う立場で、元宮崎県知事 東国原さんだったらどういうリアクションをとるのか
判決後の報道等が見てみたいものです。
判決とは違いますが、本日我社はエコアクションの審査を受けました。
当初の予定よりも遅れてしまったのですが、このくそ忙しい時期に遠田部長が
よく頑張ってくれました。
普段より口酸っぱく言っているので、指摘事項も少なく、良い評価を頂いたみたいです。
それ以上にある程度の定着化が図れているという事が大きいと思います。
現場の方では、完成検査があり、こちらでも審判を受けました。合格は間違いないと
思いますが、問題は工事成績評点ですね!
いつも評価されてばかりの建設業。評価される事に慣れてない、やんちゃな子供が
大きくなって建設業界に入ってきて、入ってきたら評価されてばかりでなんか可哀そう。
テストやその結果に慣れ親しんできた人ばかりではないから、俺的には検査を見ていて
なんかやるせない気持ちでした。
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