A・ジョリーのニュースを見てびっくりした。
乳がんになる危険性を限りなく低下させる為に
乳腺切除手術を受けたそうだ。
彼女の母親も乳がんで、若くして亡くした苦い経験から
の思い切った行動だと推測するが、やる事がさすが
ハリウッド女優やわーと思った。
遺伝子をみて、がんにかかる確率が高いとか、手術したら
危険度が落ちるからというのが分かるのも凄いですよね。
我々も仕事上様々な危険リスクを抱えていて、それぞれで
現場に応じたりとか、働く人々に応じての対応策を考えています。
現在行っている、健康診断もその一つだと思います。
確率統計と言う、数学的な学問は苦手なんですが、やっていると
色んな分野で予測も立つし、一つの判断材料にもなるから面白い
ですよね。
私も仕事上色んなデータを取って活用しています。全く役に立たないという事は
ないので、それなりのデータ収集じゃないのでしょうかね!!
元プロ野球監督の野村克也氏もID野球で、弱小球団ヤクルトを強くした時期が
ありましたし、そのデータ活用の大切さを理解して大成したのが古田捕手じゃ
ないでしょうか!!
皆さんも今一度、振り返って見直すことや、未来に向けて前進する相反する事を
両立させていくことが大切ではないでしょうか?
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