中日の山崎とソフトバンクの斎藤が引退を表明した。
山崎は右の強打者として一時代を築いた。
また、斎藤も負けないエースとして沢村賞など
投手のタイトルは総なめにした事のある選手である。
ただ、年齢と故障には勝てずに、両人とも悔しさの
引退表明だったと思う。
昨日アメリカでは一日だけヤンキースの選手となり
ヤンキースのまま引退した松井の引退試合が行われた。
松井の場合も悔しさの残る辞め方だったと思うが、昨日みたいな
演出をされると、非常に嬉しかっただろうと思う。
惜しまれながら辞めていく者、怪我で道半ばで辞めていく者
誰にも知られずに辞めていく者。
プロの世界は本当に厳しい世界だと思う。
毎年百数十人がプロの世界に入ってくれば、それと同じくらいの
選手たちが辞めていくわけだ!
もうすぐ、夏の甲子園も始まる。新たな甲子園のヒーローが誕生する
かもしれない。
宮崎代表の延岡学園にも終戦突破をまずは第一目標に頑張って欲しいものです。
コメントする