昨日宮崎市長選挙の投開票が行われ、我々が推していた
戸敷市長が2期目の当選を果たされました。
今回は前回と違って、対立候補が出るか出ないかで
選挙戦のスタートがかなり遅くなりました。
今回市長選挙がおこなわれる事を知らない人はいないとは
思いますが、それくらい認知度が低く、盛り上がりに欠ける
選挙ではなかったかと思われます。
それらは数字にも表れていて、私達が心配していたボーダー
よりもまだ低い数字でした。
対立候補に対しては圧勝ではありましたが、県都 宮崎の
市長選にしては寂しい数字となりました。
この結果が何に影響してくるのか、皆さん知らないと思いますが
これらはひとつの指標として実績として、重要な意味合いを持つ
数字にも成りかねないというところです。
地方が抱えている問題を、中央(政府等)に陳情する時、市長の獲得票も
重要な意味合いを持つという事も忘れずに、我々の生活と政治とは
切って盛り離せないという事も忘れないようにして、興味が無い選挙でも
せっかくの1票を有効に使わないのはもったいない事ですよね!!
とにかく今後4年間、戸敷市長の手腕が試されると思います。
40万人スクラムのうち40万分の1のサポーターとして宮崎を盛り上げて
行きたいと思っております。
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