自民党宮崎県連青年局と宮崎県建設業協会青年部連合会
との異業種交換会が盛会に行われました。
二見青年局長の挨拶からはじまった、意見交換会でしたが
若手の県議や市議と青年部員が直接話する機会と言うのが
あまりないので、今回の試みは非常に意味のあるまた、我々の
心情や苦労を話す事により、業界の諸問題事項を理解していただく
良い機会となりました。
各地区の青年部長が一同に集結し、各地区の問題点や若手技術者
育成の点などについて熱く語り合っていました。
限られた時間だけでは話し切れずに、懇親会に入ってからも、各テーブル
で県議や市議と盛り上がっていたようです。
建設業と政治家(議員)というと、あまり良くないイメージだけが先行しますが
若手たちはそんな事は全くありません。みんなほんと真剣に真面目に色んな
事を考えています。これからの建設業界の事を真剣に思っているのです。
思いだけでは通じる世界ではないのも知っています。ですから昨日の一歩は
大変意義があると思います。
今日もある雑誌が届いて面白い記事が載っていました。
発注者の中でも真面目で真剣んで、ほんと建設業の将来を思っている若手は
いると思いますので、そういった連中と、真の語りをしたいと思っています。
で、俺はもう青年部でもないのに昨日はお世話になっちゃいました。OBとして。
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