国民安全の日および全国安全週間が始まった昨日、日本の歴史が
変わりました。
安倍首相の決断というか自民と公明その他の野党協議の上で
集団的自衛権の行使容認が決定しました。
これによって自国防衛以外の目的で武力行使が可能になったわけですが
今後日本がどのように変わっていくのか、不安でもあり、また強い国
日本の再生につながるのか期待できる部分もあります。(個人的意見として)
自衛隊の皆さんも今回の件で、色々と考える事が出てくるでしょうね!!
憲法9条では戦争放棄をうたっているのに憲法の解釈を変更してまで
ここにまでに来たという事は、安倍首相の並々ならぬ、日本に対しての
愛着の表れなのでしょうか?
アメリカに対しての同盟強化というのは重々承知しますし、最近の中国や
韓国の無礼さも耳にしたり目にしてて、分からん訳でもありませんが、今回の
この決定にはどちらにジャッジするか私自身迷うところであります。
道義や筋的には理解できますが、これらの解釈が間違った方向に行き
戦争が始まりかねないという状況にだけはなって欲しくないですね。
子供を持つ親として、戦争を体験はしてませんが、祖父母から聞いたこと
を忘れてはいけない世代として、何も良い事はない戦争だけは起こって欲しく
ないですね!!
しばらくはこの問題で持ちきりでしょうね!
ワールドカップサッカーもこれから佳境に入ってきます。強豪同士の戦いが
続きますが、スポーツにおける戦い(勝負)は見ていて気持ちが良いですけどね!
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