最近全国各地でゲリラ豪雨による被害が続出している。
北陸や京都は凄い事になっています。
ああいった風景を見ると、思い出すのは台風14号です。
本日は、宮崎土木事務所に行き、『大規模災害時の協定等
に関する伝達訓練事前打ち合わせ』を行ってきました。
大規模災害と言われてもピンと来ないですが、イメージ的には
東日本大震災クラスなどを言うのかなと思いますが、現実には
いろんな災害が予測されまた実際に発生しています。
地震・台風・竜巻・豪雨などの自然災害はもちろんですが
他国ではまだ起こっている、口蹄疫や鳥インフルエンザ・豚下痢
など、人間の間では紛争やエボラウイルスなど世界を震撼させるような
事件と言うか災害も起こっています。
何か起きた時に、戦争やウイルスを食い止めたりするのは、建設業では
出来ませんが、自然災害に対しての対応はそこそこ出来る業界だと
思っていますので、普段から訓練するのは大切な事だと思います。
その為には頼りになるのは『人』です。従業員が安定して働ける会社
作り、業界づくりをしていかないと、今そこにある危機には対応できない
のではないかと心配します。
4年も経つと、当事者以外は当時起こった悲惨な出来事と言うのは他人事
位か、忘れている状況になっていると思います。そうならない為にももう一度
皆さん思い起こしてみませんか?
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