最近は色んな所で人手不足の話を聞きます。
少子高齢化もひとつはあるのでしょうが、原因はそれだけでは
ないと思います。
本日のトピックスとして出ていたのが、来春の高校生の求人倍率
1.28倍という数字が出ていました。
2015年3月求人予定の高校生の求人・求職状況(7月時点)を
厚生省が発表しました。
就職希望の生徒一人を平均何人の求人があるかを示す、求人倍率は
前年同月比を0.35ポイント上回り、1.28倍という結果となりました。
まさに売り手市場です!!
建設業界も人材難、人材不足、入職者数減少など、苦難が続いていますが
新しいこれからの人材はどこも咽から手が出るほど欲しいところでしょうが
現実はなかなか上手くいかない、建設業界に来てくれない現実があります。
見かけや憧れ、カッコよさだけでは今や生徒は来てくれません。
魅力ある業界づくりを怠っている訳でもないのですが、県内における就職
希望者は少ないのが現実だと思います。
9月16日からが高校生の就活、『解禁』となっていますが、人材が欲しい
企業の社長や人事担当者はこれから正念場ですね!!
我社も欲しい事は欲しいのですが、もうしばらく待ってます。現在の我社の
人材は人財になりつつありますから!!
少数精鋭で頑張っていきます V
コメントする