発生から20年が経過する、阪神・淡路大震災が起こった日が今日です。
私は当時茨城県のつくば市に住んでいましたが、めざましテレビを付けた
瞬間に、ビックリ仰天して、凄い事が起こっているとドキドキした事を覚えて
います。高速道路の高架が見るも無残に倒れていたのは今でも鮮明に記憶
としてあります。
高校時代の同級生がちょうど神戸にいたので、大丈夫か連絡したけど、全く
電話が繋がらなかったです。
東北の大震災の時も一緒の状況でした。
6434人の貴い命が犠牲になりました。
この地震の特徴は、死者の8割以上が、木造住宅などの倒壊による圧死や窒息死で
あったと言う事です。
地震が起こったのが午前5時46分という早朝だったために、多くの人が自宅の下敷きと
なり、人的被害が大きくなったのであります。
この大地震の被害・教訓から、『耐震化』というものが推し進められてきたのです。
私もちょうど一年前に防災士の勉強をしていたので、色々と本で知ることができました。
私の自治会では2月に避難訓練をやる計画になっていますので、少しでも地元のために
力になれればと思います。
同じく会社も地元の道路の舗装工事をやらせていただく事になってますので、しばらくは
通行止めという形でご迷惑はおかけしますが、きれいな道路にして、お返ししたいと思います。
この道を通られる方々のご理解とご協力を宜しくお願い致します。
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