台風18号からの影響で、関東方面、特に栃木と茨城県は
大変な事になっています!
鬼怒川の堤防が決壊して、住宅地が浸水するという事態や
死者や行方不明者も数名出ているような大惨事になっています。
今から10年前の9月今頃、宮崎県も台風14号の直撃を受けて
色んな所が浸水し、水が出ないなどの生活に多大な支障がでる
事態となりました。
今年宮崎県や宮崎市はあれから10年と言う事で、事ある毎に
防災や減災対策に力を入れてきました。
私達協会も全面的に各自治体と協力できる仕組み作りや訓練を
してきたと思います。
ただ、自然にはホント敵いません。今日の出来事を見て、ただただ
ため息と10年前の記憶がフラッシュバックするばかりであります。
あと数時間いや数日たってから、次の初動体制が大切になってくる
のは分かっています。そんな中地元の建設業者。特に人や機械を持っている
本物の建設業者が率先して頑張っていかなくてはならないのです。
被災された方々が一番分かるし、理解してくれると思います。だって
目の前で活動しているのは、地元の建設業者だからです。ニュースではそういった
活動をしているところをどんどん映して、放送してもらいたいですね。
被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます!
宇都宮の協会等に何かしちゃらんといかんですね!宮崎の組合も!!
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