TPP問題については、生産者と消費者との間では考え方に
大きな隔たりがあるように思われます。
政府としては、まずまずというか最大限の交渉結果だと言っては
いますが、生産地としての宮崎からの発信される言葉としては
あまり成果が出てないというか、生産者が犠牲となった結果のTPP
ではないかと言われています。消費者はどうかというと、そりゃ安いのに
越した事ない、賃金が上がらない中で、生活をしていく上で、歓迎する
出来事と捉えていると思います。
良くも悪くも、今後どのような感じで国内の経済や景気は廻っていくのでしょうか?
本日、地区協会の理事会が行われ、目前に迫った、出前講座の打ち合わせなどが
あり、今年も私が講師役つまり先生となって、小学生と高校生に建設業を
レクチャーする事になりました。
私としては金八先生みたいな感じの、徳川龍之介(田原俊彦)タイプでいこうと
いまから考えています。
今日もらった資料に次のような事が書かれてました。
『土木の仕事』とは!
山や森、川、海などの自然を相手に、道路やトンネル、ダム、橋など私達の暮らしや
経済活動を支える社会基盤(「インフラ」ともいわれてます)を作る仕事です。蛇口を
ひねると水が出る、橋やトンネルができて移動時間が短くなった、洪水の被害を減らす
など、私達の安全で便利な暮らしを支えているのは土木の仕事なんです。
こういったワクワク感を教えてあげたいな(笑)
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