気温の方は高いのですが、この雨が、今の我社にとってはとても
恨めしい存在ですわ。
新設の現場も順調に進んでて、あと2日で上層路盤が出来上がる
時に、先週の大雨に見舞われて、路盤は非常にも流される羽目に!
そして手直ししながらやっとの事で終わりかけた時に、この雨!
段階確認受けて、乳剤散布して、今週中には舗装工事っていう段取り
組んでたのですが、もうしばらくは現場には入れない状態です。
路盤の状況が悪いので、しばらく天気が続いてくれないと、舗装も出来ない
状態です。
ホント、ここに来て非常に痛いですわ!代理人が雨男なので、いくらかは
割り切れますが、こいつが舗装工事を開始しようとすると良く降られます。
痛いのはこれだけではありません。最近の発注者は、変更をなかなか
見てくれません。よく言われる事は『お金がありません』との事。
『創意工夫で挙げた方が良いのではないですか?』っていうお金を支払わずに
現場をやらせる殺し文句も言われます(悲)
今年の4月から、改正品格法が施行され、発注者の責務も明確になっている
はずなのですが、『円滑な設計変更』とは名ばかりなもんになっているような気がします。
発注者側からの要求は、ほんと法制度にのっとり、きちんと業者側に押し付けてきますが
その逆はご法度状態ですね!一方通行状態と言った感じでしょうか!
痛みを味わうのは業者ばかり!これってホントに良いのかな?
明日も雨みたいです!明日は講習だからちょうど良かったかも(笑)
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