いまだ興奮冷め寄らぬって感じで、日本人力士優勝フィーバーは続いています。
初場所を大いに盛り上げてくれた『琴奨菊』関、10年ぶりの日本人力士
優勝ということで、日曜日、そして記者会見した昨日と、ほんと国民中が
待ち望んだ、優勝ではなかったかと思います。
昨夜のニュースでも見ましたが、ここまで来るのに、意識の改革、体力の
改革等、色々な事をやって、自信を付けての優勝であったというのを知り
ました。
直線的な動きでは角界一と言われる位、パワーある突進力が持ち味の
力士ですが、ここ一番の所での弱さプラス度重なるケガに悩まされたそうです。
そういったものを乗り越えて、一皮も二皮もむけて、3横綱を倒す相撲がとれた
今場所であります。
豊ノ島に負けたあの相撲も、後で裏話を聞くとジーンとする内容でありました。
琴奨菊の性格の良さは顔にも表れてますよね。
来場所は綱とり場所です!九州出身の力士として非常に楽しみにしていますので
一番一番勝ち星をのせていって欲しいですね。
付き人として、宮崎県延岡出身の『琴恵光』関もTVにたくさん映りました。琴恵光関
にも、いい意味で伝染して、来場所頑張って欲しいと思います。
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