こんな猛暑の炎天下の下で舗装工事をするなんて自殺行為だ!!
我社の精鋭たちが、毎夕戦争に負けたかのように疲労困憊で
帰ってくる。
その顔々はもう生も根も尽き果てたような感じである。
この猛暑の中、舗装工事をするのはとてもしんどいのである。
熱いし、熱中症注意報が出ていようが、現場は止められない。
時間をずらして涼しいうちに施工したいけど、デスクワークの
内勤者のようにはいかないのである(悲)
見ていてホント可哀そうに思う。止めれ、とも言えない。
出来る事は会社で準備はしているし、各個人がしっかりとした
安全意識を持って施工しているので、今は何とか搬送者も出さずに
施工している。あと、4日間は続くそうだ!
みんなかなりヤバイ状態になっているそうだ。恵の雨を待つか、工期が
ないので、恵の雨とはならないであろうけど、一息つきたいところである。
雨が降っても大変、晴れ過ぎても大変!大変・危険・辛いとなると
中々今の若いもんは、この業界には来ないでしょうね(泣)
今年高校を出て入社した新人君も、顔を真っ赤にして毎日頑張っています。
『大丈夫です!!』と帰ってくる返事が、みょうに頼もしいし嬉しい。
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