10月より、国発注(国交省)の仕事を受注した会社の現場作業所には
水洗式の洋式トイレを設置する事が義務化されるそうだ!
その名も『快適トイレ』だそうだ!
トイレが快適なのは良いけど、そんなに快適性を求めなくても
違うところを見直す必要があるんじゃないの?と私は思います。
国の言い分は、女性の働き手を増やす事と、災害の時に役に立つように
と言っていますが、国の工事って街ん中はあんまりないし、件数が
多いわけでもないので、効果が出るのか果たして疑問です。
でも、これからの男性は和式トイレに慣れてないので、洋式トイレは
良いのかもしれません。水洗式になると清潔感も出て尚更グーッド!!
ただ誰がきちんと掃除して、清潔さを保てるか?ですよね!
リース代金も高いそうです!普通の和式用と比べると、数万円は高い
みたいです。それに対して国としてはトイレ1基当たり上限で45000円
の補助を出すみたいですけど・・・。
俺的には、人件費を上げるとか、作業の日進量を見直すとか、もっと
見直すところをきちんと見直せば、この業界もまだまだ捨てたもんじゃない
業界だと思うけどねー!!人気出ると思うけどなー。
だって、なくてはならない必要な業種だから!!
国だけに留まれば良いけど、これが県・市町村レベルまで降りて来た事には
大変やと思うな!あくまでも個人的感想でーす。
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