昨日、夕方私が街から帰る途中、ちょうど県病院の交差点を曲がった時に
北の方から、救急車と消防自動車がサイレンを鳴らして出ていく
ところに出くわしました。
どっかで火事じゃろかと、同乗者の従業員と話しながら帰社した
ところではありましたが、地元大塚であのような痛ましい事故が
起こったのを知ったのは、家に帰ってからでした。
すぐニュースにも出ていましたし、今凄いのは、スマホのラインで
色んな情報が次々にアップされてくるところです。
うちの嫁のママともつながりで来るラインで色々と知ることができ
ました。子供3人がはねられ、一人が意識不明の重症となっていて
はねた加害者は23歳の若い女性という事でした。あんな見通しの良い
道路で事故なんて、最初信じられませんでした!
今全国的に多いのは、老人ドライバーによる交通事故です。
毎日どこかの県で、ニュース沙汰になっている老人交通事故を聞きます。
老人がはねられたら良いっていうわけではないですが、はねるのが老人
というのが、社会問題になってくるのではないかと、不安に思います。
車社会の宮崎県において、自動車というか免許証を手放すのにはかなり
勇気と決断がいると思いますが、ハンドルを握るのに自信の無くなってきた
老人は早めに免許証を返納するのが良いと思いました!
非常に難しい問題ではありますが、高齢化社会をむかえるにあたって避けては
通れない問題に直面していると感じました!
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