産学官連携による『建設産業の担い手育成講座』のコーディネーターと
して、本日宮崎大学に地区建設業協会の代表の一人として行って来ました。
今年で2回目の企画ですが、大学ってなんか良いですよね!
今から20数年前の記憶が呼び起こって来るようです。
お昼くらいに学校に着きましたが、ちょうど昼食時間だったので
学校の中では弁当を買った生徒さん達がうろちょろしてました!
学食の方も結構生徒達が並んでいましたね。
さて、我々は何しに行って来たかと言うと、公務員とコンサルと
どちらが魅力的な職場かを競う為に、建設業の魅力を語って来た
のです!!なんて言うのは大げさで、立ち場や仕事内容の違う
業界団体が、一致団結して、建設産業に若年労働者を呼び込む
為の魅力的活動を実施して来た訳であります!!
それぞれの持ち時間を、有効的かつ効率的に使い、地元建設業者
というか、建設業者(施工業者)としてのイロハを生徒達にレクチャー
して来た訳です。
一通りの説明が終わり、最後の点数付けの時間が来て、結果的には
見事に我らが建設業協会が一番良い点数を獲る事が出来、生徒さん
にとっては一番魅力的職場と認識していただきました。(温情です)
ありがたいなー!!
でも最後に行きつくところは、公務員であったり、大手ゼネコンや県外の
建設業なんだろうけど・・・。
今日は、生徒さん達と近い距離で話せる事が出来て、非常に良かったです。
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