高校球児が青春真っ盛りで一生懸命野球をやっている中、栃木県で
悲しい事故が発生しました。
那須町のスキー場で雪崩があり、登山の練習をしていた高校生たちが
巻き込まれ、8人が亡くなるという、痛ましい事故が起こりました。
亡くなった高校生たちは、雪の重みによる圧迫・切迫死ということでした。
今朝の新聞を見ても、当時の状況を何とか語ってくれた高校生の記事が
出ていましたが、ものすごい恐怖と恐怖のあまりに記憶が飛んだという事も
出てました。山岳救助隊も2次災害の危険性もある中で、必死に救助された
事も出てました。
ベテランの先生に引率され、訓練を行っていたみたいですが、まさかああいう
事故に見舞われるとは・・・というコメントも出てました。
今日は韓国でセウォル号の引き上げがあり、883日ぶりに船体が出てきました。
その中には沈没で犠牲となった高校生や先生と思われる遺骨もあったという事です。
これらの事故は、船会社のずさんな積載量により沈没した事が原因とも言われていますが
結果的に犠牲になったのは、何の罪も責任も無い、高校生たちです。
前途あるまだまだ祖国や地元に貢献する人材たちでした!非常に悲しくて残念です。
子供がいなくなるっていう事は、ものすごく辛い事です!
こういった悲劇は2度と起こってほしくはありませんね!!心から願います。
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