歴史的噴火

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霧島連山の『硫黄山』が、新燃岳と連動しているかどうかは

微妙ですが、久々に噴火しました。

この硫黄山が以前に噴火したのは、約250年前の明和5年

1768年以来だそうです。

こんな、『明和』っていう年号も知りませんでしたが、よく記録に

残っていたなあと感心するほどです。

噴煙は新燃岳ほどは上がってないみたいですが、これからの

G・Wを前にして、観光面や登山関連からは非常に恨めしい

出来事になりましたね!書き入れ時を、目前にしてでしたが

ケガ人が出ないだけでも良かったと思います。

私もえびの高原にはスケートで行ったりしますが、その時は

違う場所から硫黄が噴いていたりしたのは見た事がありますが

こんな大噴火?は見た事がなかったので、非常に驚いています。

 今から8年前は宮崎県に大打撃を与えた『口蹄疫』が発生した日

です。宮崎市は最初はそう大きな被害はありませんでしたが、GW

をあける頃から、市内の至る所で、口蹄疫が発生し、その防疫活動

や埋却作業に出たのを、今でも鮮明に覚えていますし、この日になると

必ず苦い経験として思い出します。

今でも韓国では発生しているみたいですが、引き続き、宮崎においては

消毒活動を継続的に実施していき、絶対に持ち込ませない、発生させない

ように、水際活動を徹底していって欲しいと思います。

GWは、おいしい宮崎牛でバーベキューでもしてみませんか?

 

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