西日本豪雨の被害の凄さが、時間の経過とともに分かって来ています。
死者数も200名も超えるようですし、未だ不明者もいるので、今後の捜索
は暑さとの戦いになり、一層苦労すると思われます。
流されてきた流木やがれき類などの除去も随分と進み、通れるようになった
道路も出てきたみたいで、物流に支障をきたしていて、店頭に売り物が無かったり
して、日常生活にも影響が出ていたのが、今後はいくらか改善されていくものと
思われます。
あの浸水した状況をTVで見ると、10年近く前ですか?宮崎を襲った台風14号
の時を思い出します。
あの時も見る見るうちに川の水が、小松地区の住宅街に氾濫してきて、あっという間に
あの地域一帯が浸かってしまい、自然の脅威、怖さを思い知らされた出来事でした。
その後の、建設業者による、後片付けも、暑さと異臭、埃っぽさで作業が困難した
事を思い出しました。
今、いつもそうですが、後になってから、ああだこうだと言う問題が色々と出てきてますが
まずは今目の前で起こっている、現場で起こっている事に、一刻も早く対処していただき
そこに住む人達が少しでも安心して暮らせる日常に帰してあげる事が大優先だと思います。
これから予算を組んで、対応していく事となると思いますが、それとは別に、宮崎県にも
従来通りの予算は付けて頂きたいと、切に望むところです!
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