地方創世と東京五輪

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今国会内で2人の大臣が『吊るし上げ』をくらってます。

政治資金問題で苦境に立っている?『片山さつき』地方創世担当相。

もう一人は、大汗かきな『桜田義孝』オリンピック・パラリンピック担当相。

この二人のお粗末なやり取りは、TVを見ていても面白いと言うか、一生懸命

というか、勉強不足と言うのか、見てて、任命責任問題に関わって来ないか

心配な部分がありますね!

また、ワイドショーあたりでこの件を取りあげていますが、ここに出てくる

コメンターも、もうちっと勉強というか、政治にまつわる前後の部分をしっかり

と勉強してから、面白おかしくじゃなく、責任持って発言してもらいたいと思います。

野党の方も大臣に対して色々と質問するのは良いと思いますが、分野においては

得手不得手がありまして、そういった知識不足(あったらいけないんですが)の部分

だけをほじくるような、やり方もいかがなもんかと思います。

公費を使って、しかも国会で話をする内容にしては、あまりにもお粗末というか

中身が無いなあといつも思います。

大丈夫か?地方創世と東京五輪は!両方とも重要な問題を抱えていますからね。

今後、予算『1500円』とは言わないように(笑)

 

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