本日9時より、加江田川 第一竹ノ内橋下流左岸の河川敷において
『河川応急対応実地訓練』が行われました。
今回の目的は、防災意識の高揚と地域連携の強化を図るため
大規模な災害に備えた河川応急対応の実施訓練を行うと言う事です。
宮崎土木事務所の職員の皆さん、測量協会の方々、そして、宮崎地区
建設業協会の会員の総勢『多数』のみなさんで、『水防工法:釜段工法』
と『月輪工法』をそれぞれ設置しました。
昨日のうちから、段取りは出来ていたのですが、今日は小型土のうから作る
作業もあり、特に行政の若い方々は、土のう袋の『きびり方』も分からないので
当協会の『宇治橋委員』が手とり足とりの丁寧な指導で、手ほどきを行って
おりました(笑)
本日の作業の様子は、夕方のローカルニュースにも出るみたいです。
私達が真面目に真剣に訓練している様子をご覧ください(笑)
ねっ、あつし!皆さんお疲れ様でした。
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