幕下付け出しの『照ノ富士』関が世紀の番狂わせというか、史上2人目
の快挙を達成しました!
なんと、2015年の夏場所以来、5年ぶりの優勝をやってのけたのです。
一時は大関まで上り詰めた男が、ケガが原因で、転げるように番付は
落ちて行き、再起不能のところまで行ってからの、カムバーック!
師匠の励ましや、まわり、みんなの温かさに救われたし、励まされ、それが
昨日の千秋楽優勝に繋がったそうです。見ていてジーンときました。
師匠も泣いていましたもんね!良い感動を分けてもらいました。
また、地元出身の力士『琴恵光』関も、二桁の10勝到達!初めての
二桁勝利という事で、来場所の番付が非常に楽しみです。
コロナ禍で本場所が無かったりした時、自分のできる事を一生懸命稽古
して、弱い分を克服し、気力・体力充実のまま、今場所を迎えての二桁
勝利は、非常に価値があると思いました!アッパレ!!
コロナ、コロナで暗い話題(感染拡大)ばかりでしたけど、久しぶりの明るい
宮崎の話題になりました!
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