夏の甲子園も、兄弟校対決の決勝戦が終わり、智弁和歌山の
勝利で、幕を閉じました!
優勝した、智弁和歌山は3回目の優勝だそうです。宮崎県は
まだ1回も優勝校を出していないのに、1校で3回優勝するから
メチャ凄いですよね!
でも、何かと話題の多い『智弁』対決。ユニホームは見分けが
つかない程似てますし、監督も『高嶋』総監督が両校の監督
をされていたとか、修学旅行は一緒に行っているとか、イチロー
が智弁好き!とか、ホント夢のような決勝戦でした。
ただ、試合の中身はどうかと言うと、一方的な試合展開になった
と言うほかありません。投手力の差はもちろん、ここぞという時の
集中力と爆発力に、最後、差が出たかなと思います。
何回も言いますが、我が『宮商』と智弁和歌山をほんと、対戦させた
かったです。どのような試合展開になっていたのか?一方的にやら
れたのか?それとも、五分五分の戦い方をして、結局は智弁和歌山
が優勝しても、宮商との戦いが、一番の最少失点差ゲームになって
いたかも知れませんよね?想像だけは膨らむ中年妄想族です!
何とか今月中に終了する事が出来た、2年ぶりの夏の甲子園大会
でした!関係者の皆さん、選手の皆さん、お父さんお母さん達
そして、高校野球フアンの皆さん、ホントお疲れ様でした!
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