ホームページを持つことには…(前編)
Posted at 07/04/13 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
現在の社会は、コンピューター社会化し、ほとんどのものが何らかの形でコンピューターと関わっている。
私自身も仕事でも私生活でもパソコンを使うし、ほとんどの会社がパソコンなしでは業務に支障をきたすほど日常的にパソコンが使われている。極一部には、パソコンなんて死んでも使わないと断固拒否し続ける人もいますが、それは単にキーボードを打たないと言うことであって、生活の何処かではコンピューターの厄介になっているはずである。
同じようにインターネットが日常的に使われ、この便利さを理解している人は、これがなくなるとパソコンがなくなったのと同じくらい不便さを感じる。
インターネットに何ができるのと言われると、ちょっと困ってしまうが、分からないことがあれば、インターネットで調べることで解決できる。例えば、
- 旅行や出張で行く初めての場所の道順、近隣の観光地や特産品、食堂、ホテルと言ったもの。
- あるいはパソコンや周辺機器、その他家電品のトラブルに関することでも、その解決法やヒントとなる事例を探すことができる。
- 分からない言葉の辞書としても使える。
- その他使い方は様々で、お金さえ出せは、欲しいものもほとんどの物がインターネットを通して買うことができる。
これほどまでに、インターネットが生活に密接に浸透しつつある。ただ、この便利さは使わないと知り得ないことで、前段のパソコンなんて死んでも使わないと言っている人には無縁の世界であろう。
それでは、ホームページを持つことにどんな意味があるのか??
インターネットが日常的に使われているからには、ホームページはそれなりの役割を果たすことになるでしょう。検索により人の目に触れることでの広告的役割も果たすだろうし、その存在を知ってもらうことで様々なメリットを生んでくるはずである。
何よりも信頼感を得られるような気がします。例えば、2つの物を比べるとき、一方はインターネット上にあり、他方はなかった場合、不思議とインターネット上にある物の方が良く見える。ホテルやショップでもインターネット上にある方が、よく見えたりする。このように、インターネット上にある物は、不思議な信頼感を持っている気がしますが、こんな感覚を持つのは、私だけなのでしょうか??
Tags: インターネット社会
投稿者: miyaken 日時: 2007年4月13日 10:13
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