東国原知事が本を出版
Posted at 07/04/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
14日(土)に書店で見かけたこの2冊、知事就任後、初めての出版である。
著者:東国原英夫
出版社:創美社
判型:B6
発行年月:2007年4月
価格:1,000円(税込)著者:東国原英夫
出版社:ベストセラーズ
判型:B6
発行年月:2007年4月
価格:1,000円(税込)
「宮崎発-日本を変えんといかん」には、政治家への挑戦から知事就任直後の鳥インフルエンザとの闘いや副知事人事などが列記され、マニフェスト全文も盛り込まれ、東国原知事の意気込みが綴られているらしい。また、「宮崎で生まれた改革の波は そのまんま?東へ!」には、笑えるエピソードや教訓まで、これまでの人生を振り帰るとともに、宮崎型改革を全国に波及させたいとの思いも綴られているらしい。
その見かけたときには、別に目的の本があったため、買いませんでしたが、東国原知事の考え方を理解する意味で、近々買ってみようかなと思っています。
東国原知事には、型破りな面があり、少々理解に苦しむ場面もあるような気がしますが、その話題性により「宮崎」の知名度アップには大きく貢献し、そこからの経済効果も幾分あると思います。
私どもの建設業界にとりましては、官制談合事件を受け、入札制度改革を実行された、「嫌な知事」(これは、誰が知事になっても実行されていたでしょうけど…)ですが、一般競争入札導入によるダンピングが表面化してきている現状で、ダンピングによる品質の低下や下請への影響が懸念されます。型破りな面を生かした、ダンピング防止策を講じていただきたいものです。
Tags: 宮崎で生まれた改革の波は そのまんま?東へ! , 宮崎発-日本を変えんといかん , 東国原知事
投稿者: miyaken 日時: 2007年4月20日 15:13
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